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Oracle TimesTen In-Memory Database APIおよびSQLリファレンス・ガイド
リリース6.0
B25770-02
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TTREP.REPLICATIONS

REPLICATIONS表では、ローカル・ストアに関連するすべてのレプリケーション・スキームに関する一般情報が収集されます。レプリケーション・スキームが、ttRepAdmin -upgradeまたはCREATE REPLICATION文のどちらによって作成されたかも示されます。

表名

REPLICATIONS

列名
データ型
列の説明
REPLICATION_NAME
Char (31)
NOT NULL
レプリケーション・スキームの名前。
REPLICATION_OWNER
Char (31)
NOT NULL
レプリケーション・スキームの所有者。
REPLICATION_ORIGIN
Char (1)
NOT NULL
'U': ttRepAdmin -upgradeによって作成。
'C': CREATE REPLICATION(またはCREATE REPLICATIONに翻訳されたttRepAdminコマンド)によって作成。
REPLICATION_VERSION
INTEGER
NOT NULL
初期作成後、このレプリケーション・スキームに適用されたALTER REPLICATIONコマンドの数。
SOURCE_STORE_ID_ALIGN
INTEGER
NOT NULL
SOURCE_STORE_ID列を適切に配置するために内部的に使用されます。
SOURCE_STORE_ID
BIGINT
NOT NULL
このレプリケーション・スキームがバックアップからのリストアによって作成された場合は、このレプリケーション・スキームがバックアップおよびリストアされたストアのストアID。それ以外の場合は-1(無効なストアID)。
CHECKSUM
BIGINT
レプリケーション・スキームが更新されていることを示します。